こんにちは、たかとです。
出産が終わり一苦労と思ったら今度は子育てで「てんやわんや」しています。。笑
今回は妻が妊娠してから、出産までに自分が気を付けた事
夫としてこれは気を付けた方がいいと思うこと
をお話ししていきます。
キーワードは『完璧はいらない』です。
妊娠初期について
妊娠は最終月経から換算するので、生理が遅れているというときには
妊娠4週になっていることが多いです。
ただ「胎嚢」が確認されるまでは妊娠確定ではなく
ぬか喜びになることも多きあります。「じゃあ来週来てね」
と言われドキドキの一週間を過ごすこともあります。
この時期は「振舞い方」「実践力」が必要です!
これって妊娠?
まず生理が遅れる、生理症状(気持ち悪さ、だるさ、嘔吐)
があると【妊娠か!?】となりますが焦ってはいけません。
パートナーは症状で辛いだけでなく、気持ちの揺らぎがあります。
不安や動揺は伝わるので、検査薬・受診を進めましょう。
この時点で喜びすぎると違った時にショックが強くなります
注意しましょう。。
妊娠がわかってから
まずは一緒に喜びましょう。
ただし、ここからも流産リスクは高く、つわりが悪化していきます。
喜んだ後に、家事分担の方法や生活をどう変えるかを話しましょう。
つわりがひどいとほぼ動けません。
家事だけみても変えていかないといけません。。
つわりの時は・・?
家事は完璧は難しいです。大切なのは「完璧は求めない」「父親の準備」
がキーワードになっています!
つわり中はほんとに動けません。特に仕事をしていると、仕事以外は何もできません。
なので男のやることはこちらになります。
- ご飯を作る(ごはん買ってくる)
- 洗い物をする
- 洗濯をする
- 時間があるなら掃除をする
これはできないことに対して夫としてやることです。
妻の大変さが分かるとおもいます。(もともとやってたら素晴らしい)
掃除はしなくても大丈夫です。時折しましょう。
ここでの家事は、出産後にいきてきます。
妊娠・出産は大変なので感謝の気持ちを持って家事を請け負いましょう!
もともとできていた家事はできないのです。
今は体を整えている時期なので協力が必要です。
妊娠中期について
安定期に入り、徐々にお腹が大きくなったり
色素沈着がでて身体変化が出てきます。
ここでの変化をいじるのはマナー違反です。
つわりからの復活、関わりの変化?
つわりがよくなると普通に動けるようになることがおおいです。
辛さがよくなると家事も頑張ってくれますが
妊婦にはいつも切迫のリスクがあるので急に動けなくなることもあります
その場合もすぐに家事をすることを忘れないでください!
(動けるのになんでできないんだ!)と思うこともダメです。
役割を二人で調整していくことが大切です。
父性は生まれる前から育てるもの
徐々にお腹が大きくなってくると
体動を感じるようになってきます。
この時大切なのは
「声掛けしながらお腹をさすること」です!
よく、父親が触ると体動が収まる
などがありますが、何度も行うことで胎児も慣れます。
体動を感じることで愛情が沸いてきます!
かわいい我が子をお腹にいるときから可愛がりましょう!
妊娠末期
体的にはおちついていることが多いですが
お腹が大きくなり、つわり症状が出てくることがあります。
いつ産まれてもいいように、出産・入院バックを作ってると思うので
どこにあるのか、あと何をいれたら完成か?
を確認しておきましょう。
生まれてくる準備をしよう
夫婦で買い物にいくのも大切です。
赤ちゃんのものは憧れのものや行ってみてよさそうな物など
色々な物があるので一緒に選びましょう。
ここで一緒に行くことで、生まれた後に一人で買いに行く時に
二人で選んだもの、奥さんがよさそうにしたものを買えます!
文句をいられることも減るでしょう!
二人で選ぶことが大切なのです。。
最後の二人の時間を過ごそう!
よく赤ちゃんが下りてくるように散歩をしましょう
と言われます
最後の二人きりの時間を作れます。
赤ちゃんが産まれると、時間が作れず、ゆっくり話をすることも
減っていってしまします
他愛のない話をしながらデートをすることも
妊娠中の大切な思い出になりますね!
※産前・産中・産後のことはずっと覚えているの注意しましょう!笑
今回は以上です。
私のわかる範囲で周産期と子育てについても発信していきたいと思います。
ではまた~